アーサーったらあ!日記

不器用な男子(大学4年生)がお送りする日々の葛藤・衝動性などの心理を交えた日記です。

出来る男の失くし物ルーティン~アフターファイブ編

2024年4月某日…。

とあるアラサーの男は新宿区で仕事をしていました。

 

「今日も重い案件だったな…」

 

そうつぶやきながら、1日の業務を終え、

仕事の疲れを癒すために向かういつもの場所は…

日高屋です。

 

サコッシュバッグをカウンターテーブルの下に置き、

ホイコーロー定食いっちょう!」

 

やっぱり仕事をしたあとの飯はうまい!

 

これこそが働く男のアフターファイブ。

…まあ、終わる時間が遅いので夜10時過ぎてましたが。

 

無心に飯を食らいました。

 

「はあ…うまかった…」

 

店を出て、この満腹感に乾杯。

 

「やっぱ働く男の晩飯は最高!」

 

そして、電車に乗りました。

 

気づきました。

 

サコッシュバッグ、日高屋のテーブルの下に置いたまま出ちゃった!!」

 

そしてさらに置かれてる状況に気づきました。

 

「あのサコッシュバッグに俺んちのカギが入ってる!」

 

そうです。あのサコッシュバッグがないと、全てが終わりなんです。

 

急いで電車を乗り換え、来た道を戻り、

さっきの日高屋にいきました。

 

「もう閉店時間すぎて閉まってるじゃん!」

 

そうです、夜11時過ぎてたので閉まっており、

真っ暗で誰もいませんでした。

 

でも入り口から会計台をのぞくと…

そこに置いてあった!俺のサコッシュバッグ!

店員さんが取ってくれてた!ありがとう!

 

なのに鍵が空いてねえから取りに行けねえ!!

 

そんな訳で、翌日のオープン時間の朝10時ぴったりに駆け込んで取りに行くために、

ルンルン気分で新宿のネットカフェで寝ることにしました。

 

 

カスタマカフェで5時間だけ寝れました。

カレーが美味しかった…

 

そして翌日、10時のオープンと同時に店に入り、

「すみません。昨日、こちらで食事をした際に忘れ物をした者でございまして…。」

ってふにゃふにゃと伺ったら、返してくれました。

 

ちなみにその時の店員さん、

最初俺のこと不審者を見る目で見てました。

 

みなさんは、カレーが食べたい時はぜひカスタマカフェに行くのをおすすめします。